ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜 | |
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監督 | 楠葉宏三 |
脚本 | 清水東 |
原作 | 藤子・F・不二雄 |
出演者 |
レギュラー 水田わさび 大原めぐみ かかずゆみ 木村昴 関智一 千秋 ゲスト 野沢雅子 鈴木福 小栗旬 |
音楽 | 沢田完 |
主題歌 | 福山雅治「生きてる生きてく」 |
製作会社 | 映画ドラえもん制作委員会 |
配給 | 東宝 |
公開 | 日本の旗 2012年3月3日 |
上映時間 | 99分 |
製作国 | 日本の旗 日本 |
言語 | 日本語、エスペラント |
興行収入 | 36.2億円[1] |
前作 | ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜 |
次作 | ドラえもん のび太のひみつ道具博物館 |
『ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』(ドラえもん のびたときせきのしま アニマル アドベンチャー)は、2012年3月3日に公開された日本のアニメ映画。映画ドラえもんシリーズ通算第32作(アニメ第2作2期シリーズ第7作)。
解説
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小学館創業90周年記念作品。第2期映画シリーズのオリジナルストーリー作品としては3作目で、原案はてんとう虫コミックス『ドラえもん』17巻収録作品「モアよ、ドードーよ、永遠に」[2]。
スタッフ
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監督は『ドラえもん のび太の人魚大海戦』の楠葉宏三、脚本は前作『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』に続き清水東が務めている。作画面ではキャラクターデザインが前作の金子志津枝から大城勝、総作画監督が浅野直之から栗尾昌宏に交代となっている。
主題歌・ゲスト声優
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主題歌は、前作『新・のび太と鉄人兵団』にゲスト出演した福山雅治が担当する[3]。
劇中にもゲスト出演している子役の鈴木福が、応援隊長を務める。また、俳優の小栗旬が、『甘栗旬』(テレビ版でも同役で出演)の役でゲスト出演した。小栗は後年の劇場版『ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜』(2014年)にて再びゲスト出演している。
特報や予告編からゴンスケの登場がアナウンスされており、声もオリジナルである『21エモン』と同じ龍田直樹が担当している[4]。
その他
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映画公開前に発表された初期のポスターや特報では、ドラえもんたちが「コンチュウ飛行機のりこみ用タラップ」でトンボに乗っているが、実際の映画では未登場となっている。
前作に登場した巨大ロボット・ザンダクロスが、のび太の部屋にポスターや玩具として登場している。また、金魚が今作にも登場し、去年(前作)買ったものと紹介されている。
おまけ映像
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第2期映画シリーズでは恒例となっているエンドロール後のおまけ映像は、鈴が消えて大騒ぎをするドラえもんと探偵姿になったのび太が登場し、ひみつ道具で画面が埋め尽くされるというもの。その後、『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』であることが正式に発表された。脚本は引き続き清水東が担当し、監督は寺本幸代が務める。
興行成績
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全国359スクリーンで公開され、2012年3月3、4日の初日2日間で興収5億5,261万6,950円、動員48万5,465人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位となった[5]。またぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)でも第1位となっている。公開第2週も9日間の累計動員は94万2,716人、興収は10億6,871万400円[6]、公開第3週で累計動員100万人を突破[7]、公開第4週で累計興収は20億4,350万6,400円、累計動員は182万2,280人[8]、公開第5週で累計興収は25億円、累計動員は250万人を突破し5週連続首位となった[9]。5週連続首位は2005年以降の映画シリーズでは『ドラえもん のび太の人魚大海戦』を超える歴代最高となる。最終興行成績は36億2,000万円を記録し、これは、声優陣を一新してからの新シリーズ最高記録だった2007年の『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』(最終興収35億4,000万円)を更新する記録となった。
テレビ放送
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2012年12月31日放送のスペシャル『大みそかだよ!ドラえもん』にて地上波初放送。第2期では初めて公開された年内に地上波で放送されることになる。第63回NHK紅白歌合戦の裏番組であり、水樹奈々は双方に出演していた。
あらすじ
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パパに買ってもらったカブトムシ(カブ太)が虫相撲に負けてしまった。そこでのび太はドラえもん・ドラミに頼み込み、300年前のニュージーランドからもっと大きなカブトムシを取ろうとするが誤ってジャイアントモアを捕まえてしまった。元の場所に戻したらきっと絶滅してしまうと思ったのび太はドラミに頼んで絶滅動物を保護する奇跡の島・ベレーガモンド島を見つけてもらう。しかしベレーガモンド島で絶滅動物の研究をしているケリー博士の助手ゴンスケは手違いで1980年の時代からのび太そっくりの少年を連れて行ってしまうのであった。
一方、のび太はカブ太に代わりベレーガモンド島から無断で持ち帰ったカブトムシを使って虫相撲に勝つ。それを追ってきたゴンスケに、しずか・ジャイアン・スネ夫と共にベレーガモンド島へ強制連行される。ここから、ドラえもんたちの冒険が繰り広げられる。
声の出演
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- レギュラー
- ドラえもん - 水田わさび
- のび太 - 大原めぐみ
- しずか - かかずゆみ
- ジャイアン - 木村昴
- スネ夫 - 関智一
- 出木杉 - 萩野志保子
- 野比のび助 - 松本保典
- のび太のママ - 三石琴乃
- ドラミ - 千秋[10]
- のび助(少年時代)- 野沢雅子
- のび助の母(若い頃ののび太のおばあちゃん)- 伊藤美紀
ゲストキャラクター
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ベレーガモンド島
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- ダッケ
- 声 - 野沢雅子
- 今作のメインゲストキャラクター。ロッコロ族の間で勇者として崇められている少年。顔や性格がのび太に似ているため、ジャイアンやスネ夫からは「ダブルのび太」と呼ばれる。
- その正体は、ゴンスケの手違いで島に迷い込み、ドラえもんが失くしたワスレンボーで記憶を失っていたのび太のパパ・野比のび助の30年前の姿(ダッケは自分の名前を忘れたのび助が「何だっけ」と言ったのをコロンたちが「ナン(=私は)ダッケ」と勘違いしたため名付けられたもの)である。帰還間際にワスレンボーを取り戻したドラえもんによって島での出来事を忘れさせられ、元の世界へ帰っていった。なお、ダッケ(のび助)役の野沢は第1作目の2代目ドラえもん(初代は富田耕生)であり、過去にも2度旧シリーズの映画に出演しており、1期に続いて水田版での新旧ドラえもんの共演となった。
- コロン
- 声 - 水樹奈々
- ロッコロ族族長オーロの孫娘。一人称は「僕」(漫画版では「私」)。
- 両親を1歳頃に亡くし祖父一人の手で育てられたため、男勝りでわがままな性格になった。ゴールデンヘラクレスを目撃した唯一の人物で、目撃後にゴールデンヘラクレスの角の化石を拾った。のび太のカブトムシのカブ太が気に入り、それを欲しがり奇跡の島・ベレーガモンド島に生息されているカブトムシ(のび太がルールを違反して、無断で島から持ち帰った絶滅危惧種の一種[11])と交換するよう強請る。シャーマン一味のゴールデンヘラクレス捕獲のためにスネ夫、クラージョと共に人質にされてしまう。
- クラージョ
- 声 - かかずゆみ[12][13]
- ドードーの子供。コロンといつも一緒にいる。首にはコロンが見つけたゴールデンヘラクレスの角の化石で作った首飾りが付いている。漫画版では無名で、登場する回数も少ない。
- ケリー博士
- 声 - 田中敦子
- 絶滅動物を保護する未来の女性生物学者で、ベレーガモンド島の責任者でもある。時空の調査の最中にスカイに捕まってしまい、スネ夫を含めコロンやクラージョと共にシャーマンの捕虜となる。
- ゴンスケ
- 声 - 龍田直樹
- ケリー博士の助手の芋掘りロボット。客の送迎や案内が仕事だが、どれも雑すぎるために様々なトラブルを招いている。ベレーガモンド島に生息されているカブトムシ[11]を無断で持ち去ったのび太を追って、ケリー博士の研究所まで連行する。元は『21エモン』のキャラクター[4]。
- オーロ
- 声 - 藤本譲
- ロッコロ族の族長でコロンの祖父。
- フルモ
- 声 - 私市淳
- ロッコロ族の青年でコロンの仲間で、アルコやドーゴとはトリオ。
- アルコ
- 声 - 西凛太朗
- ロッコロ族の青年でコロンの仲間。
- ドーゴ
- 声 - 仲村水希
- ロッコロ族の青年でコロンの仲間。トリオで一番の巨漢。
- フーク
- 声 - 鈴木福
- ロッコロ族の少年。声優は人気子役の鈴木福が担当し、外見も彼にそっくりである。
- ロッコロガールズ
- ロッコロ族の少女たち。おねえちゃん、なでしこちゃん、グルメちゃん 、しっかりちゃん、のんびりちゃん、おすましちゃん、ふしぎちゃん、ひらめきちゃんという少女がいる。
- おねえちゃん - 大下容子(テレビ朝日アナウンサー)[14]
- なでしこちゃん - 松尾由美子(テレビ朝日アナウンサー)[14]
- グルメちゃん - 久保田直子(テレビ朝日アナウンサー)[14]
- しっかりちゃん - 大木優紀(テレビ朝日アナウンサー)[14]
- のんびりちゃん - 石沢綾子(北海道テレビアナウンサー)[14]
- おすましちゃん - 横田真理子(静岡朝日テレビアナウンサー)[14]
- ふしぎちゃん - 喜多ゆかり(朝日放送アナウンサー)[14]
- ひらめきちゃん - 石木碧(九州朝日放送アナウンサー)[14]
シャーマン一味
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- シャーマン
- 声 - 山寺宏一
- 今作における真の黒幕。ゴールデンヘラクレスを狙い、遠い未来からやって来た悪の商人。冒頭シーンではベレーガモンド島もろとも手に入れ、3人の社長に売り渡そうとしていた。
- クジラのような飛行船型タイムマシンを拠点としている。
- ゴールデンヘラクレスの入手を邪魔するのび太たちと対立し、あと1歩の所まで追い詰めるもゴールデンヘラクレスの奇跡の力によって復活したカブ太にロボットごと
- 谷に落とされ大爆発し、自身が起こした騒動によって怒った動物たちに追い回されることになった(この時、手下が操っていたと思われるディアトリマの姿もある)挙句、
- 手下諸共球体状のカプセルに閉じ込められ(回りにはサーベルタイガー・グリプトドン・ディアトリマの見張り付き)、タイムパトロールに連行されるのを待つ事となった。
- ロック
- 声 - 島香裕
- シャーマンの手下で、ハンターの一人。コンビのスネイクと共にディアトリマに乗って行動する。
- スネイク
- 声 - 二又一成
- シャーマンの手下で、ハンターの一人。ロックとはコンビで銃を持つ。
- スカイ
- 声 - 愛河里花子
- シャーマンの手下で、ハンターの紅一点。ケツァルコアトルス型の飛行メカに乗って破壊活動を行う。[15]
その他のキャラクター
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- カブ太
- のび太のカブトムシで、のび太が付けた名前。のび太のパパからは「のび太」と呼ばれる。デパートでパパに買ってもらったばかり(原作では500円したと言っているが映画では350円)で、のび太はしっかり自分で世話すると約束するが、結局は目を離されたり、ドラえもんに頼らされたり、ベレーガモンド島から密猟したカブトムシ[11]を自分の新しいペットとして忘れられそうになる。町内の空地で、子供たちが開いていた虫相撲に参加したのび太に、ジャンアンのカブトムシと戦わせるが、呆気なく何度も負けてしまう。コロンに気に入られ欲しがられ、帰りまで彼女に預けられることになる。ゴールデンヘラクレスの影響で知能が高まり、ビックライトを浴びて巨大化しシャーマン一味とも戦いを挑む。
- 甘栗旬
- 声 - 小栗旬
- スネ夫の回想シーンのみ登場(漫画版には未登場)。本人はスネ夫の家で招待された。スネ夫の一言からは「ただ招待しただけなのに、大衆に騒がれすぎたためママに怒られたことがある」と間抜けなことを語っている。そのことでジャイアンは一度も彼に会っていなかったため「なぜ呼ばなかった」とスネ夫を責めていた。元ネタは人気俳優の小栗旬で(声も担当している)、外見も彼にそっくりである。
舞台・設定
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- ベレーガモンド島[16]
- 通称「奇跡の島」。特殊な力により守られていて、その環境を利用して過去の世界から絶滅動物を連れてきて保護している。
- ロッコロ族
- ベレーガモンド島に住む原住民族。シャーマンらが島を襲うまで敵対する存在がいなかったため武力を持たない。言語はエスペラント語。
- ゴールデンヘラクレス
- ベレーガモンド島に生息されている不死のカブトムシ。シャーマン一味がそれを狙っている。
登場するひみつ道具
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- タイムホールとタイムトリモチ
- 桃太郎印のきびだんご
- タイム電話
- スモールライト(映画のみ)
- ビッグライト(映画のみ)
- ワスレンボー
- タケコプター
- どこでもドア
- おとりロボットデラックス(映画のみ)
- 翻訳コンニャク
- 空気クレヨン
- コエカタマリン
- ハッスルねじ巻き(原作のみ)
- チーズカメラ(原作のみ)
- 操虫かん(原作のみ)
- マジックハンド(原作のみ)
- ターザンパンツ(原作のみ)
- カムカムキャット(映画のみ)
- チアリーダー手袋(映画のみ)
- 強力団扇風神(映画のみ)
- 空間接着剤(映画のみ)
- こいこいマーク(映画のみ)
- 即席落とし穴(映画のみ)
- 通りぬけフープ(原作のみ)
- 黄金バット(映画のみ)
- 大きくなる虫めがね(原作のみ)
スタッフ
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- 原作 - 藤子・F・不二雄
- 脚本 - 清水東
- 総作画監督 - 栗尾昌宏
- 美術監督 - 古賀徹
- 撮影監督 - 岸克芳
- 編集 - 小島俊彦
- 録音監督 - 田中章喜
- 効果 - 糸川幸良
- 音楽 - 沢田完
- チーフプロデューサー - 増子相二郎、杉山登
- 監督 / 絵コンテ - 楠葉宏三
- 企画・原案協力 / まんが - むぎわらしんたろう
- 演出 - 山岡実
- キャラクターデザイン - 大城勝
- 作画監督 - 大城勝、桝田浩史、井上鋭、岩崎たいすけ、岸野美智、加来哲郎
- 動画検査 - 松村美佳
- 色彩設計 - 松谷早苗、蝦名佳代子
- 色指定・検査 -田野美寿穂
- 3D CGI - 福田寛
- 特殊効果 - 佐藤香織
- アニメーション協力 - ベガエンタテイメント
- 絶滅動物監修 - 富田京一
- おまけ映像 - 寺本幸代 / 杉崎聡、増泉路子
- 制作事務 - 杉野友紀 滝原弥生
- 制作進行 - 菊地達也、中村和喜、河西麻利子、岡野孝規
- 制作デスク - 中島進 / 武井健、岡田麻衣子
- アシスタントプロデューサー - 福田美菜子
- プロデューサー - 川北桃子、大倉俊輔、藤森匠、鶴崎りか、齋藤敦、高橋麗奈
- 制作 - 「映画ドラえもん」制作委員会(藤子プロ、小学館、テレビ朝日、シンエイ動画、ADK、ShoPro)
主題歌
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- オープニングテーマ「夢をかなえてドラえもん」
- 作詞・作曲 - 黒須克彦 / 編曲 - 大久保薫 / 歌 - mao、コーラス - ひまわりキッズ(コロムビア)
- エンディングテーマ「生きてる生きてく」
- 歌・作詞・作曲 - 福山雅治 / 編曲 - 福山雅治・井上鑑(Universal J)
- 挿入歌「キミのひかり」 [17]
- 作詞 - マイクスギヤマ / 作曲・編曲 - 沢田完 / 歌 - 堀江美都子
キャッチコピー
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- DORAEMON THE MOVIE 2012
- 進め!夢と希望の島へ。
関連企画
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のび太が出会った仮面の女王
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2012年3月2日放送『ドラえもん 映画公開直前スペシャル』で放送のオリジナルエピソード。旧石器時代を舞台としている。一部シーンに「タイムマシンがなくなった‼︎」が使われている。
- ミグ
- 声 - 松岡由貴
- 旧石器時代でのび太達を助けた族長の娘。また、のび太がしずかにプレゼントするために拾った紅色の石を首飾りにするなど装飾作りが上手く、後に自分専用の首飾りも作ってのび太に見せており現代で発掘された首飾りによく似ていた。
- 呪術師シャマテ
- 声 - 高乃麗
- 仮面族の呪術師の老婆。漂着したしずかとひみつ道具(桃太郎印のきびだんご、わすれろ草)を拾い、これらを利用して仮面族を支配し神として君臨しようと目論んでいたがそれをのび太達に阻止された上、最後は取り返されたわすれろ草で記憶を消され、ドラえもんの言ったことを信じて自分の行いを詫びる。
- 赤仮面
- 仮面族から神の使いと崇められている存在。その正体はタイムマシンの暴走で旧石器時代に飛ばされ、わすれろ草で記憶喪失になったしずか。シャマテに傀儡として利用されていた。
漫画版
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月刊コロコロコミック2011年11月号よりむぎわらしんたろう[18]による同作の大長編ドラえもんが連載された。大長編と劇場版では結末など、細かいところで差異がある。
ドラえもんミラクルステージ
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2012年1月8日から29日まで全国7箇所のイオンで行われたイベントで、各地区で劇中のドードー鳥の声のアフレコ録音に参加できる企画が行われた。
コンピューターゲーム
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2012年3月1日発売のニンテンドー3DSソフト『ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』。100種類以上の動物の写真を撮影し動物図鑑を完成させる。
出典
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- ↑ テンプレート:映連興行収入
- ↑ 来年公開のドラえもん新作映画、ついに発表!
- ↑ “福山雅治 :ドラえもん新作映画の主題歌を担当 ツアー最終公演にのび太、しずかちゃんら登場”. 2012年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月21日閲覧。
- ↑ 4.0 4.1 本作以前にも「天の川鉄道の夜」(2009年3月6日放送)や「走れドラえもん!銀河グランプリ」(2011年9月9日放送)で、ドラえもん達と会ったことのあるゴンスケはそれぞれ別の個体か同一人物なのかは不明。次作にも登場しており、声優は同じく龍田が担当。
- ↑ ドラえもんが土日興収5億円以上で初登場トップ!新シリーズ最高記録更新に期待高まる!!シネマトゥデイ 2012年3月7日
- ↑ ドラえもん、2週連続トップで早くも10億円突破!!『シャーロック・ホームズ』に「はやぶさ」映画の大トリも初登場!!シネマトゥデイ 2012年3月13日
- ↑ 『ドラえもん』3週連続1位で動員100万人を突破!! 『僕等がいた』『プリキュア』など5作品が初登場!!シネマトゥデイ 2012年3月20日
- ↑ AKB48出演『ウルトラマン』が初登場4位!『ドラえもん』の勢い止まらずV4!シネマトゥデイ 2012年3月27日
- ↑ 映画興行成績ランキング 2012年3月31日~4月1日goo映画 2012年4月3日
- ↑ 漫画版ではドラミはタイム電話での会話のみの登場。
- ↑ 11.0 11.1 11.2 コーカサスオオカブトをモチーフにしているが、漫画版ではヘラクレスオオカブトをモチーフにしている。
- ↑ かかずゆみ本人ツイッターにて、12月31日本作のTV放送直前に公表された。
- ↑ クレジット表記なし
- ↑ 14.0 14.1 14.2 14.3 14.4 14.5 14.6 14.7 ドラえもん応援団「ドラアナ団」
- ↑ 映画ドラえもんシリーズの中では、「のび太の太陽王伝説」のレディナ以来の12年ぶりの純粋な女悪役である。
- ↑ 漫画版では「ロストアイランド」という名称になっている。
- ↑ 『ドラえもん誕生前100年スペシャル~キャラクター・ソングアルバム~』の情報が公開になった際、仮タイトルとして『あしたのボクへ』となっていた。
- ↑ 岡田康則から交代されている。